OPEN CALL 2022 スタート
水郡線 奥久慈アートフィールドの参加アーティストを公募いたします。
選出者は大子町にある大子アーティスト・イン・レジデンスで滞在し、大子町をリサーチをする中で生まれた表現を秋から冬にかけた展示期間中に発表していただきます。成果発表エリアは、水戸から大子町に繋がるJR水郡線の駅舎、大子町の町中や自然など奥久慈に広がる様々なフィールドです。(※展示場所については採択後に主催側と調整しながら決定になります)
多種多様な表現者の眼差しにより、奥久慈エリアに広がる未だ発見されていないさらなる魅力が現れていくことを望みます。
▼支援内容
1)活動費:30万円
2)交通費:移住地の最寄り駅から常陸大子駅までの往復2回分の鉄道運賃
※航空機等を利用した金額の方が安価な場合は別途相談
4)制作費:プラン内容をもとに相談の上、主催側が負担(上限があります)
別途、選出者には大子町の季節の特産品を送付させていただきます
何が届くかは楽しみにお待ちください
▼応募資格
・芸術表現に関わる活動を行なっている個人・グループ
・ジャンル不問
・大子町で滞在創作活動を行う
・秋から冬にかけた展示期間に、創作物や活動の発表ができる
・本プロジェクトに関するインタビュー、PR活動等にご協力いただける
・期間中、他のアーティスト等との共同生活が可能である
・健康状態が良好である
・日本語でコミュニケーションができる
▼選出者予定人数
3名(組)
※応募状況により変更になる可能性があります
▼応募受付期間
2022年4月8日 〜 2022年5月20日
▼留意事項
・応募資料の返却のご希望には一切応じることはできませんのでご了承ください。
・提案していただいた案は、採択後に関係者とともに相談をしながら具体化、実現していきます。場所の環境や都合上、安全面や電車利用、新型コロナウィルス感染対策の観点から、変更や調整をご相談する場合があります。
例えば下記の点などにご注意ください
a)公序良俗に反し、または反するおそれのあるもの
b)駅を利用されるお客さまの安全性や利便性を著しく支障するおそれのあるもの
c)鉄道運行上の安全・安定輸送に支障を及ぼすおそれのあるもの
▼審査員
渡部康二郎 (水郡線統括センター所長)
高梨哲彦(大子町長)
▼開催スケジュール
OPEN CALL(募集期間):2022年4月8日〜2022年5月20日
滞在・制作期間:2022年6月〜2022年10月を予定(主催側と調整のうえ決定)
「水郡線 奥久慈アートフィールドWEEK」(仮):2022年10月〜12月を予定
(アウトプットや成果発表をしていただきます)
※新型コロナウイルス感染拡大の状況により、日程、内容が変更となる場合があります。
※OPEN CALLの決定者には2022年5月中に通知を予定しています
▼応募
●郵送での受付も可能です。下記へ必要書類(応募方法A、Bの内容)をまとめ、お送りください。
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